本日のスタイリング02.02(フラワーベース 編)

コラム

こんにちは。店主のAです。

春の訪れを感じるかわいいお花といえば・・・”チューリップ”。

チューリップ大好き\(^o^)/

チューリップの花言葉は「思いやり」「博愛」です。

見ているだけで優しくおおらかな気持ちになってきますよね。

そんな旬なお花チューリップをフラワーベース に活けてみました^^

その写真を例に、フラワーベース の役割と魅力的な見せ方について、解説していきます。

フラワーベース の役割

一瞬にして季節のスタイリングが完成

お部屋を彩るインテリアアイテムの人気No.1は”フラワーベース ”ではないでしょうか。写真の通り、季節のお花を活けるだけで、単体として季節のスタイリングが完成しています。フラワーベース の役割はお花を活けることなので当たり前かもしれませんが、お花の量感やサイズで印象は全く異なりますよね。左右を見比べてみましょう。左は透明なフラワーベース に活けることで、チューリップの儚げで美しい表情が際立っています。反対に右はまるで本の中からチューリップ畑が広がっているかのようなメルヘンチックな演出ができています。私はお花の専門的なことはわかりませんが、フラワーベース をインテリアとしてどう見せたいかを考えたとき、例えば単体で飾るなら右のボリュームがあるほう。横はスリムなので、ニッチスペースなどの空間に置くときっと素敵です。左なら上品なインテリアと合わせてさらに雰囲気を出したスタイリングにしたいです。活けるお花の内容によって完成インテリアも変わってくる。面白いですよね^^

フラワーベース の魅力的な見せ方

インテリアと余白を取る

チューリップのように1輪で存在感のある可愛らしいお花の場合は、量感を少なくする。合わせるインテリアは、すっきりとしたものを合わせたいです。そして1番重要なことは、余白を取るということ。フラワーベース に限ったことではありませんが、余白を取ることでアート性が生まれるのです。写真では、デザイン性の高いインテリアを1つだけ合わせました。全体が芸術的な表情を見せてくれていませんか? あまりたくさんのアイテムは合わせずに、シンプルな演出を楽しみましょう

いかがでしたか?

今回は、フラワーベース の役割や魅力についてご紹介しました。基本的な内容ですが、改めて感じてみることで気づかされることもあります。私もマンネリが続いたり、いいアイデアが浮かばないときは、立ち返ります。そうすると新しい組み合わせや別のアイデアがすっと出てきたりするんですよね。何事も基本に立ち帰ることって大事ですよね^^

ヘビーローテーションのフラワーベース も、最近出番の少ないフラワーベース も。お花の活け方やインテリアとの組み合わせ次第で様々な表情を見せてくれますので、ぜひ色々なフラワーベース を活用して新しいスタイリングを発見してみてください。より愛着がわいてきますよ(^O^)/

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