こんにちは。
梅雨に入って湿度が一気に上昇してジメっと蒸し暑い日が続いていますね(*´-`)
そこで今回は、少しでも気分転換できるような”爽やかなインテリアとそのおすすめスタイリング”をご紹介します。
爽やかなインテリアスタイリングのポイント
1、インテリア
ガラスや陶器、雑材素材のものや、風鈴・蚊取線香など夏の風物詩を入れる
2、配色と色数
寒色(青色や青緑色など)を使って。できたら2系色まで
3、スタイル
”縦/斜め”のラインを意識し、立体感を作る
それでは実例を見ながら、ポイント別にみていきましょう♪
1、インテリア:ガラスや陶器、雑材素材のものや、風鈴・蚊取線香など夏の風物詩を

雑材(※1)素材の壁掛けプレートと、夏の風物詩の蚊遣りを合わせたスタイリング事例です。温かみの出がちな”わら”(雑材)ですが、カラーをモノトーンに統一したことでスタイリッシュな印象になり、カラッとした夏のディスプレイが出来上がりました。
※1…麦や水草など草系の天然素材やペーパー素材、ナイロン紐を編んだり織ったりしたものを雑貨業界では「雑材」と呼んでいます。

ここでは陶器のコンポートをメインアイテムとしています。空間の引き締めに硬質の素材は有効です。モノトーンで構成されたインテリアに、かすみ草の優しさがアクセントとなり、清涼感のある洗練されたディスプレイが出来上がりました。
2、配色と色数:寒色(青色や青緑色など)を使って。できたら2系色まで

涼しげな青は夏のインテリアには効果的ですよね。でも、寒色のインテリアは合わせにくい印象がありませんか?その場合どうしたらよいのでしょう?
答えは、青色が自然なアクセントになるよう、その他のアイテムを壁紙やテーブルなどの色と同色にし色数を抑えることです。要は、寒色以外のインテリアを周りと同化させればいいのです^^
ここではアートパネルはテーブル、ブックボックスは壁紙と同色にして溶け込む風景を作りながら、青色のフラワーベース をさりげなく際立たせています。このようにすれば、無理なく心地よいスポットを作ることが出来ますよ♪
3、スタイル:”縦/斜め”のラインを意識し、立体感を作る


敷いているブックボックスを斜めに、縦見えになるように角度を調整しました。角度をつけることで立体感が出て、シャープに爽やかな雰囲気が増していると感じませんか^^
いかがでしたか?
いまいちすっきりしない梅雨時期は、色数を抑えてシンプルに作るスタイリングがおすすめです!
ついつい色々置きたくなりますが(うんうん)ここはグッとこらえてシンプルインテリアを楽しみましょう☆♪
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